まるで、おとぎの国？！

９０代　女性　要支援１

～ご家族様より相談～

お母様はデイサービスを利用しながら生活されていましたが、うつ症状があり人生を終わらせたいと口にすることもあるため、心配されたご家族様が施設を検討されました。

～えんむすびの動き～

お母様は、人づきあいが良く会話することが好きで、会話中はうつ症状が落ち着くため、常にかかわりのある施設が良いと考えました。施設によっては部屋で一人自由に過ごす時間のほうが多いところもありますが、お母様には入居者との係わりがあり、友人のできやすい環境であることに加え、理学療法士による体操をおこなっており、心身ともに健康に配慮された施設をお勧めしました。

～入居後～

ご入居後のお母様は、見違えるように生き生きと生活されているそうです。理学療法士による体操では自分の足で歩く大切さを感じ、日々前向きに取り組まれているそうでご家族様も職員の皆さんに大変感謝されていました。お食事も大変おいしく、まるでお伽噺の中にいるようだと喜ぶお母様に、私共も大変うれしく思いました。